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正解は イ

解説

ISMS(Information Security Management System)クラウドセキュリティ認証は、ISO/IEC 27017に基づくクラウドサービス特有のセキュリティ管理策が適切に実施されているかを第三者が評価・認証する制度です。通常のISMS認証(ISO/IEC 27001)に加えて、クラウドサービス特有の管理策(データの所在地の明確化、マルチテナント環境での情報分離など)が適切に実施されているかを確認します。これにより、クラウドサービス事業者のセキュリティ管理体制の信頼性を客観的に示すことができます。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
これはシングルサインオン(SSO)の説明です。ISMSクラウドセキュリティ認証とは全く異なる概念で、認証の仕組みではなく、セキュリティ管理体制を認証する制度です。
選択肢 ウ
これはプライバシーマーク制度の説明です。個人情報保護に特化した認証制度であり、ISMSクラウドセキュリティ認証とは目的も対象も異なります。
選択肢 エ
これはリスクベース認証(RBA)の説明です。アクセス時の追加認証の仕組みを説明したもので、ISMSクラウドセキュリティ認証とは全く異なる概念です。

解くときのポイント

セキュリティ関連の認証制度は、それぞれ目的や対象が異なります。ISMSクラウドセキュリティ認証は、クラウドサービス特有のセキュリティリスクに対応するための管理体制を評価する制度だということを覚えておきましょう。