正解は ウ
この問題は機械学習の評価指標の一つである「再現率(Recall)」を計算する問題です。再現率は、実際に正例(この場合は不良品)であるものの中で、モデルが正しく正例と予測できた割合を表します。計算式は「正しく不良品と判定した数 ÷ 実際の不良品の総数」です。表から、品質管理担当者が不良品と判定したのは5+15=20枚で、そのうち機械学習モデルが不良品と正しく判定したのは10枚です。したがって、再現率は10÷20=0.50となります。
機械学習の評価指標を計算する際は、まず分母と分子に何を使うべきかを明確にすることが重要です。再現率の場合、「実際の正例の総数」に対する「正しく正例と予測できた数」の割合を求めます。表から必要な数値を正確に読み取り、計算することがポイントです。