この概念が出た関連問題

この試験の対策ガイド

ITパスポート試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

見る →
答えと解説を見る(先に解くのがおすすめ)

正解は イ

解説

BLE(Bluetooth Low Energy)は、Bluetooth 4.0で導入された低消費電力版のBluetooth規格です。従来のBluetoothと比べて大幅に消費電力を抑えることができ、特にIoTデバイスやウェアラブルデバイスなどのバッテリー駆動機器での利用に適しています。BLEは、小さなデータを断続的に送信する用途に最適化されており、ボタン電池1つで数ヶ月から数年間動作可能なほど省電力性能に優れています。この特徴により、スマートウォッチや各種センサー、ビーコンなどのIoTデバイスで広く採用されています。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
BLEはWi-Fiとは異なる通信規格であり、Wi-Fiのアクセスポイントとは直接通信できません。それぞれ独立した通信プロトコルを使用しています。
選択肢 ウ
BLEは従来のBluetooth(クラシック)とは異なる通信プロトコルを採用しており、Bluetooth 3.0以前との互換性はありません。ただし、多くの現代のデバイスはBLEとクラシックBluetooth両方に対応しています。
選択肢 エ
BLEは2.4GHz帯の電波を使用する無線通信規格であり、赤外線通信とは全く異なる技術です。赤外線通信は別の通信規格として存在します。

解くときのポイント

IoT技術の問題では、「省電力性」「通信距離」「データ転送速度」という3つの特性の関係を意識すると良いでしょう。BLEは特に省電力性を重視した規格であることを覚えておきましょう。