この概念が出た関連問題

この試験の対策ガイド

ITパスポート試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

見る →
答えと解説を見る(先に解くのがおすすめ)

正解は ア

解説

この問題は、IoTデバイスとIoTゲートウェイ間の近距離通信に適した技術を問うています。BLE(Bluetooth Low Energy)は、従来のBluetoothと比べて大幅に省電力化された近距離無線通信規格で、IoTデバイスの通信に最適です。BLEは最大通信距離が約50m程度で、特に温度センサーや湿度センサーなどの小型IoTデバイスでよく使用される技術です。消費電力が極めて低く、ボタン電池1個で数ヶ月から数年間動作可能という特徴があります。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
HEMS(Home Energy Management System)は家庭内のエネルギー管理システムそのものを指す用語であり、通信規格ではありません。
選択肢 ウ
NUI(Natural User Interface)は、ジェスチャーや音声などを使用した直感的なユーザーインターフェースの総称であり、通信規格ではありません。
選択肢 エ
PLC(Power Line Communication)は電力線を使った通信方式で、有線通信の一種です。問題で求められている無線通信には該当しません。

解くときのポイント

IoTシステムでは、用途や通信距離によって適切な通信規格を選択することが重要です。近距離・低消費電力が求められる場合は、BLE、ZigBee、Wi-Fi等が候補となりますが、特にBLEは消費電力の少なさと使いやすさから、センサーデバイスでよく使用されます。