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正解は ウ

解説

仮想記憶で、主記憶と補助記憶の間のページの入替え(スワッピング)が頻繁に起こり性能が低下する現象をスラッシングといいます。原因は主記憶の容量不足なので、主記憶装置の容量を増やすことが最も適切な対策で、正解はcです。CPU交換(a)は処理速度の問題、仮想記憶の容量増(b)はかえって入替えを増やす可能性があり、補助記憶の交換(d)は容量や速度の問題で、入替え頻発の根本対策にはなりません。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
CPUを高性能化しても、主記憶不足によるページの入替え頻発は解消しません。スラッシングの原因はメモリ容量にあります。
選択肢 イ
仮想記憶の容量を増やすと、かえって主記憶に載りきらないページが増え、入替えが増える可能性があり、根本対策になりません。
選択肢 エ
補助記憶を大容量のものに替えても、主記憶と補助記憶間の入替え頻発という原因は解消されません。

解くときのポイント

ページの入替え頻発(スラッシング)の原因は「主記憶不足」。対策は主記憶(実メモリ)の増設、と直結で覚えましょう。