正解は イ
リスクベース認証(Risk-Based Authentication:RBA)は、ログイン時の状況(IPアドレス・デバイス情報・場所・時刻など)を分析し、「通常と異なるリスク」が検出された場合に追加認証を要求するアダプティブ認証手法です。選択肢bの「通常とは異なるIPアドレス・Webブラウザなど通常と異なる環境からのアクセス時に追加認証を要求する」がリスクベース認証の説明として最も適切です。例えば:普段は日本からアクセスするユーザーが突然海外IPからアクセスした場合、普段と異なるデバイス(新しいブラウザ)からアクセスした場合などに、SMS認証・秘密の質問などの追加認証ステップが発動します。リスクの低い通常アクセスでは追加認証なしでスムーズにログインでき、ユーザビリティとセキュリティを両立します。
リスクベース認証=「通常とは異なる状況(IP・デバイス・場所・時刻)を検知したときのみ追加認証を要求」。低リスク時はスムーズログイン、高リスク時は追加認証でセキュリティとUXを両立。CAPTCHA(ボット対策)とは別概念。