正解は イ
JIS Q 31000:2019においてリスクアセスメント(Risk Assessment)は「リスク特定」「リスク分析」「リスク評価」の3プロセスから構成されます。リスク特定(Risk Identification):リスクを発見し、認識し、記述するプロセス。リスク分析(Risk Analysis):リスクの性質と特徴を理解し、リスクレベルを決定するプロセス。リスク評価(Risk Evaluation):リスク分析の結果をリスク基準と比較し、追加対応が必要かどうかを決定するプロセス。正解はb(リスク特定・リスク分析・リスク評価)です。リスク受容はリスク対応の一形態(リスクを許容範囲内と判断して受け入れること)であり、リスクアセスメントのプロセスではありません。リスク対応もリスクアセスメントの後に行われる別プロセスです。
リスクアセスメント=「特定→分析→評価」の3ステップ。リスク受容・リスク対応はリスクアセスメントの「後」に来るプロセス。「アセスメント(Assessment)=査定・評価」の語源から、リスクを評価するまでの段階がアセスメント。