正解は イ
OAuth 2.0は「認可(Authorization)」のためのフレームワークです。「認証」ではない点が最重要ポイントです。OAuth 2.0の仕組み:リソースオーナー(ユーザー)が認可サーバに許可を与える → 認可サーバがクライアント(アプリ)にアクセストークンを発行する → クライアントはアクセストークンを使ってリソースサーバのAPIを呼び出す。例えば「Twitterアカウントで外部アプリにツイート権限だけを付与する」のがOAuth 2.0です。ユーザーのパスワードをアプリに渡さずに、特定の権限のみを委譲できます。「認証」にはOpenID Connect(OAuth 2.0の拡張)が使われます。選択肢bの「認可サーバがリソースオーナーの許可を得てクライアントに適切な権限を付与する」が正確な説明です。
OAuth 2.0=「認可(Authorization)」フレームワーク。認証(Authentication)ではない。認証にはOpenID Connect(OIDC)を使う。OAuthのキーワード:「リソースオーナーの許可」「アクセストークン」「権限委譲」。「認証か認可か」を問う設問では特に注意。