正解は ア
SQL文「GRANT ALL PRIVILEGES ON A TO B WITH GRANT OPTION;」をA表の所有者が発行したとき、利用者BへのA表に関する権限付与は「全ての権限(SELECT・UPDATE・INSERT・DELETE等)とそれらの付与権(GRANT OPTION)を付与する」(a:正解)。GRANT文の重要な要素:・ALL PRIVILEGES:対象テーブルへの全操作権限(SELECT・INSERT・UPDATE・DELETE・REFERENCES等)を一括付与、・WITH GRANT OPTION:利用者Bが受け取った権限を第三者にさらに付与できる権限(付与権)も同時に付与する。WITH GRANT OPTIONを付与しない場合は権限自体は使えるが第三者への委譲はできない。ALL PRIVILEGESはSELECTのみではなく全権限を指し、GRANT OPTIONを付けないとBは権限を使えるが他者に付与できない点が重要な区別ポイント。
SQLの権限管理: GRANT(権限付与)、REVOKE(権限剥奪)、WITH GRANT OPTION(付与権の付与)。最小権限の原則から必要最小限の権限のみ付与することが重要。