正解は ア
BlueBorneは、Bluetooth機能の実装に存在した複数の脆弱性の総称(呼称)です。これらの脆弱性を悪用すると、攻撃者は、利用者の操作(ペアリングの承認など)を必要とせず、Bluetoothが有効になっている近くのデバイスに対して、不正な操作を行ったり、情報を窃取したり、マルウェアを拡散させたりできる恐れがありました。スマートフォン、PC、IoT機器など、Bluetoothを搭載した幅広い機器が影響を受け得るため、大きな注目を集めました。選択肢aの「Bluetoothを悪用してデバイスを不正に操作したり、情報を窃取したりする、複数の脆弱性の呼称」が、BlueBorneの説明として正しく、正解です。他の選択肢は、画面を青くして金銭を要求するランサムウェア、Red Team対Blue Teamの演習における防御側戦術、ブルーレイディスク経由で感染するAPT攻撃といった、それらしい用語を並べた誤りの説明です。「Blue」という名前から連想される他の概念に惑わされず、BlueBorneがBluetoothの脆弱性群を指すことを正確に押さえましょう。
BlueBorne=Bluetooth実装の複数の脆弱性の総称。利用者の操作なしに近接デバイスを不正操作・情報窃取・マルウェア拡散できる恐れ。『Blue』から連想されるランサムウェアや演習・ブルーレイの話に惑わされない。