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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は エ

解説

4ブロックのキャッシュC0~C3に対して各アルゴリズムを適用し、C2が置き換え対象になるものを選びます。ダイアグラムの表(典型的な設定)では各ブロックの参照順序や最終参照時刻が示されています。LRU(Least Recently Used)方式は最も長い間参照されていないブロックを置き換えます。表の状態でC2が最も長く参照されていないブロックである場合、LRUがC2を選択します。他のアルゴリズムはFIFO(最初にロードされたものを置換)、LFU(参照頻度最小を置換)、LIFO(最後にロードされたものを置換)であり、それぞれ異なるブロックを置換対象とします(選択肢d)。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
FIFO(First In First Out)は最初にキャッシュにロードされたブロックを置き換えます。表の状態で最初にロードされたのはC2ではなく別のブロックであるため、FIFOではC2は選ばれません。
選択肢 イ
LFU(Least Frequently Used)は参照頻度が最も少ないブロックを置き換えます。表の状態でC2より参照頻度が少ないブロックが存在する場合、LFUはC2を選びません。
選択肢 ウ
LIFO(Last In First Out)は最後にロードされたブロックを置き換えます。表の状態で最後にロードされたのはC2ではないため、LIFOではC2は選択されません。

解くときのポイント

キャッシュ置換アルゴリズムの4種類:FIFO=最古ロード、LIFO=最新ロード、LRU=最古参照(最も使われていない)、LFU=最低頻度参照。問題は「どのアルゴリズムがC2を選ぶか」なので、各アルゴリズムの基準でC2が該当するか逆算する。