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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は ア

解説

正規分布は平均値を中心に左右対称の釣り鐘型曲線を描きます。グラフの特徴として、①曲線の頂点(最大値)が平均値の位置に来る、②標準偏差が小さいほどグラフは細く高くなり、大きいほど幅広く低くなります。この問題では平均 60・標準偏差 10 の正規分布を選びます。平均 60 はグラフの中心(山の頂点)が x=60 の位置にある選択肢、標準偏差 10 は比較的狭い(急峻な)山形を示す選択肢です。選択肢アのグラフは中心が 60 付近にあり適切な幅の山形と推測されます。他の選択肢は中心がずれているか、標準偏差(幅)が異なると考えられます。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
選択肢イは正規分布の山の頂点(平均値)の位置が 60 以外の位置にあるか、標準偏差が 10 と異なる幅のグラフと推測されます。平均または分散(広がり)のどちらかが問題の条件と一致しません。
選択肢 ウ
選択肢ウは平均または標準偏差(あるいは両方)が問題の条件(平均 60・標準偏差 10)と異なるグラフです。正規分布の形状(中心位置と裾の広がり)が合っていません。
選択肢 エ
選択肢エは平均または標準偏差が問題の条件と異なります。標準偏差が大きい場合は山が低く広がり、小さい場合は山が高く細くなることを理解して区別します。

解くときのポイント

正規分布グラフの読み方:①山の頂点の x 座標 = 平均値、②山の横幅(広がり) ∝ 標準偏差。平均が同じでも標準偏差が違えば形が変わる。「平均 60」→ x=60 を中心、「標準偏差 10」→ 適度な幅の山を選ぶ。