この試験の対策ガイド

情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は イ

解説

問題では「引き出された多くの事実やアイデアを類似するものでグルーピングしていく収束技法」を問うている。親和図法(KJ法:川喜田二郎が考案)は多数の言語データ(意見・アイデア・事実)を類似性・親和性に基づいてグループ化し、全体の構造を把握する技法。ブレーンストーミング等で発散させた後に、収束・整理するために使われる。選択肢bが誤りで選択肢cのゴードン法も違う。正解は選択肢bの「親和図法」...ただし本問の正解はb「親和図法」ではなく「c」とするIPAの発表に基づく場合、問題を再確認する。IPAの公式正解によればc「ゴードン法」ではなく、本問は「親和図法」がb=正解となる。正解はbの親和図法。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
NM法(中山正和法)はランダム発想・類比思考を用いた創造的発想の拡散技法。収束してグルーピングする手法ではない。
選択肢 エ
ブレーンストーミングは自由に意見を発散させる発散技法。批判禁止・便乗歓迎などのルールのもとアイデアを量産する手法で、収束・グルーピングではない。

解くときのポイント

創造的技法の区別:発散技法(アイデアを広げる)=ブレーンストーミング・NM法・ゴードン法・シネクティクス。収束技法(整理・グルーピング)=親和図法(KJ法)。「類似するものをグルーピング」=親和図法一択。