正解は ウ
分割統治法(Divide and Conquer)は、大きな問題を複数の小さな独立した部分問題に分割し、それぞれを独立に解いた後、結果を統合して元の問題の解を得るアルゴリズム設計手法です。「分割(Divide)→統治/征服(Conquer)→結合(Combine)」の3ステップが基本構造です。代表例はマージソート(配列を半分ずつ分割して再帰的にソート後マージ)、クイックソート、二分探索、FFTなどです。選択肢cの「全体を幾つかの小さな問題に分割して、それぞれを独立に処理した結果をつなぎ合わせる」が分割統治法の正確な説明です。
アルゴリズム設計手法4種の区別:分割統治法=「独立分割→各解決→結合」、動的計画法=「重複部分問題をメモ化」、貪欲法=「各ステップで局所最適」、バックトラッキング=「全探索+枝刈り」。マージソートが分割統治法の典型例。