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正解は イ

解説

ゼロトラストセキュリティは、社内・社外を問わず全ての通信やアクセスを信頼せず、その都度検証する考え方です。イのように、内部ネットワークからのアクセスでも外部からのアクセスでも、情報資源へのアクセスに二要素認証を求めるのは、ゼロトラストの典型的な対策です。社内だから安全とみなさず、誰のどのアクセスも検証する点が、従来の境界型防御との違いです。正解はイです。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
ネットワークの境界にファイアウォールを置き境界で脅威を遮断するのは、境界型防御の説明で、境界の内外を区別しないゼロトラストとは考え方が異なります。
選択肢 ウ
脆弱性が見つかったらパッチを直ちに適用するのは一般的なセキュリティ対策で、ゼロトラスト特有の考え方を示す例ではありません。
選択肢 エ
インターネットにアクセスするPCだけにマルウェア対策ソフトを入れるのは、内部を信頼する境界型の発想で、全てを検証するゼロトラストに反します。

解くときのポイント

ゼロトラスト=『何も信頼せず、内外問わず都度検証』が原則です。境界(内側は安全とみなす)型の発想の選択肢は、ゼロトラストの例ではないと判断しましょう。