この概念が出た関連問題

この試験の対策ガイド

ITパスポート試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

見る →
答えと解説を見る(先に解くのがおすすめ)

正解は エ

解説

関係データベースにおける結合操作(JOIN)は、複数のテーブルを関連付けて一つの結果セットにまとめる重要な操作です。結合操作では、異なるテーブル間で関連する列(主キーと外部キー等)の値を基に、データを組み合わせて新しいテーブルを作成します。例えば、「顧客テーブル」と「注文テーブル」を顧客IDで結合すると、各注文に対する顧客の詳細情報を含む一つの表を得ることができます。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
これは「選択(SELECT WHERE)」操作の説明です。条件に合うレコードを抽出する操作であり、結合操作とは異なります。
選択肢 イ
これは「射影(PROJECT)」操作の説明です。特定の列(フィールド)のみを抽出する操作であり、結合操作とは異なります。
選択肢 ウ
これは結合操作の一種である「等結合」を不完全に説明していますが、結合操作全般の定義としては不十分です。結合は必ずしも同じ値を持つレコードだけを抽出するわけではありません。

解くときのポイント

関係データベースの基本操作には、「選択(SELECT)」「射影(PROJECT)」「結合(JOIN)」の3つがあります。結合操作は複数のテーブルを組み合わせる操作で、実務でも最も頻繁に使用する操作の一つです。内部結合(INNER JOIN)や外部結合(OUTER JOIN)など、様々な種類があることも覚えておくと良いでしょう。