この概念が出た関連問題

この試験の対策ガイド

ITパスポート試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

見る →
答えと解説を見る(先に解くのがおすすめ)

正解は ア

解説

サイバーキルチェーン(Cyber Kill Chain)は、サイバー攻撃の一連の流れを段階的に分析・理解するためのフレームワークです。米国のLockheed Martin社が開発したもので、攻撃者がどのように標的に侵入し、目的を達成するかを7つの段階(偵察→武器化→配送→攻撃→インストール→遠隔操作→目的の実行)に分けて説明します。このモデルを理解することで、各段階で適切な防御策を講じることができ、効果的なセキュリティ対策の立案が可能になります。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
これはデイジーチェーン(Daisy Chain)と呼ばれるネットワーク機器の接続方式の説明です。サイバーキルチェーンとは全く異なる概念です。
選択肢 ウ
これはブロックチェーン(Blockchain)技術の説明です。分散台帳技術の一つであり、サイバーキルチェーンとは無関係です。
選択肢 エ
これはチェーンメール(Chain mail)の説明です。メールの連鎖的な転送に関する概念で、サイバーキルチェーンとは異なります。

解くときのポイント

「キルチェーン」という言葉は軍事用語から来ています。敵を倒すまでの一連のプロセスを表す概念で、それをサイバーセキュリティに応用したものが「サイバーキルチェーン」です。セキュリティ対策を考える際の基本的なフレームワークとして覚えておくと良いでしょう。