この概念が出た関連問題

この試験の対策ガイド

ITパスポート試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

見る →
答えと解説を見る(先に解くのがおすすめ)

正解は ウ

解説

マルウェア感染が疑われる場合の初動対応として最も重要なのは、被害の拡大を防ぐことです。感染したPCをネットワークから切り離すことで、マルウェアが他のPCに感染することを防いだり、外部の攻撃者との通信を遮断したりすることができます。これは、感染したPCからの情報漏洩や、他のシステムへの攻撃を防ぐための緊急措置として最も効果的な方法です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
Webブラウザの再インストールだけでは、すでにシステムに侵入したマルウェアを除去できません。また、ネットワークに接続したままの状態での作業は、さらなる被害を招く可能性があります。
選択肢 イ
マルウェア対策ソフトの更新は重要ですが、すでに感染が疑われる状況では、まず被害の拡大を防ぐことが先決です。更新作業中も感染が広がる可能性があります。
選択肢 エ
暗号化方式の変更は、今後の予防対策としては有効かもしれませんが、すでに感染している可能性があるPCへの対処としては不適切です。現在進行形の脅威に対する即効性がありません。

解くときのポイント

セキュリティインシデントへの対応では、「被害の拡大防止」が最優先です。感染の疑いがある場合は、まず隔離してから、原因究明や対策を実施するという順序を覚えておきましょう。