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正解は イ

解説

無線LANのセキュリティ対策には複数の方式がありますが、MACアドレスフィルタリングは端末固有の物理アドレス(MACアドレス)を使って、接続を許可する端末を制限する方式です。アクセスポイントに事前に登録されたMACアドレスを持つ端末のみが接続を許可され、登録されていない端末からの接続要求は拒否されます。これは比較的シンプルですが効果的なセキュリティ対策の一つとして知られています。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
ESSIDは無線LANのネットワーク名(識別子)であり、同じESSIDを設定した機器間で通信が可能になりますが、端末固有の情報による制限とは異なります。
選択肢 ウ
VPNは仮想プライベートネットワークの略で、インターネット上に仮想的な専用線を構築する技術です。端末の接続制限を行う仕組みではありません。
選択肢 エ
WPA2は無線LANの暗号化規格の一つで、通信の暗号化を行いますが、端末固有の情報による接続制限を行う仕組みではありません。

解くときのポイント

無線LANのセキュリティ対策は「認証」と「暗号化」の2つの観点から理解すると整理しやすいです。MACアドレスフィルタリングは「認証」に該当し、WPA2は「暗号化」に該当します。また、MACアドレスは各ネットワーク機器に割り当てられた世界で唯一の識別番号であることを覚えておくと良いでしょう。