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正解は ウ

解説

MVNOは「Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)」の略称です。大手通信キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)から通信回線を借り受けて、独自のモバイル通信サービスを提供する事業者のことを指します。MVNOは自社では基地局などの通信設備を持たないため、設備投資コストを抑えることができ、比較的安価なサービスを提供できることが特徴です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
ISP(Internet Service Provider)はインターネット接続サービスを提供する事業者のことで、必ずしも移動体通信に特化したものではありません。固定回線のインターネット接続サービスを提供する事業者もISPに含まれます。
選択肢 イ
MNP(Mobile Number Portability)は携帯電話番号ポータビリティの略で、電話番号をそのままに携帯電話会社を変更できるサービスのことです。事業者の形態を表す用語ではありません。
選択肢 エ
OSS(Open Source Software)はソースコードが公開されており、誰でも自由に利用・改変・再配布できるソフトウェアのことです。通信事業者の形態とは全く異なる概念です。

解くときのポイント

移動体通信業界では、実際の通信設備を持つ大手キャリア(MNO: Mobile Network Operator)と、その設備を借りて独自サービスを提供する事業者(MVNO)という2層構造があることを覚えておくと良いでしょう。MVNOは一般に「格安SIM」や「格安スマホ」のサービスを提供する会社として知られています。