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正解は ア

解説

オブジェクト指向は、ソフトウェアを「オブジェクト(部品)」として捉え、それらを組み合わせてプログラムを作成する手法です。クラスという設計図を作成し、そこから必要な機能を持つオブジェクトを生成できます。また、継承という仕組みを使うことで、既存のクラスの機能を引き継いで新しいクラスを作ることができ、コードの再利用性が高まります。例えば、「動物」というクラスを作り、そこから「犬」や「猫」のクラスを継承して作るといった具合です。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
構造化プログラミングは、プログラムを機能ごとに分割して管理する手法ですが、クラスや継承という概念は含まれていません。主に順次・選択・繰り返しという制御構造に着目した手法です。
選択肢 ウ
プロセス中心アプローチは、業務の流れ(プロセス)に注目してシステムを設計する手法です。部品化や再利用性を重視する考え方ではありません。
選択肢 エ
プロトタイピングは、システムの試作品(プロトタイプ)を早期に作成して、ユーザーの要求を確認しながら開発を進める手法です。部品化や再利用とは異なる目的を持っています。

解くときのポイント

オブジェクト指向を理解するには、「現実世界のものをソフトウェアの部品として表現する」というイメージを持つと良いでしょう。例えば、「車」というクラスがあれば、色や型番などの属性(データ)と、走る・止まるなどの振る舞い(メソッド)を持つオブジェクトとして表現できます。