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正解は ア

解説

ローコード開発(Low-Code Development)は、ノーコードとフルコード開発の中間に位置するアプリケーション開発アプローチです。あらかじめ用意されたコンポーネント・部品・テンプレートをGUIドラッグ&ドロップ操作で組み合わせることを基本としつつ、標準部品では対応できない固有ロジックについては一部のソースコード記述も行えます。ノーコード(コード一切不要)とフルスクラッチコーディング(全部コードを書く)の中間として、開発スピードの向上・非エンジニアでも参加できる点がメリットです。OutSystems・Mendix・Microsoftの Power Apps などが代表的なローコードプラットフォームです。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
「ソースコードを記述せずに部品を組み合わせるだけでアプリを作成する」はノーコード開発(No-Code Development)の説明です。ローコードはコードをゼロにするのではなく、コードの記述量を「低く(Low)」抑えながらも必要に応じてコードが書ける点がノーコードとの違いです。
選択肢 ウ
「アプリの定型的な枠組みを参照して独自の処理のソースコードを記述する」はフレームワークを使ったフルコード開発(例:Laravelで開発)の説明です。ローコードは部品の組合せが基本であり、フレームワークのコード記述を基本とするものではありません。
選択肢 エ
「利用者が行う作業を自動化ツールに代行させるために操作手順をツールに登録する」はRPA(Robotic Process Automation)の説明です。RPAは既存システムの操作を自動化するものであり、新しいアプリケーションを作るローコード開発とは全く異なります。

解くときのポイント

ローコード=「GUI部品の組合せ基本+必要に応じて一部コードも書ける」。ノーコード(コードゼロ)との違いは「一部のコード記述が可能」な点。RPA(操作自動化)、フレームワーク開発(フルコード)との区別を明確に。