正解は ウ
E-Rモデル(Entity-Relationship Model:実体関連モデル)はデータベース設計において概念データモデルを表現するための手法です。エンティティ(Entity:実体)とは、システムで管理すべき「もの」や「概念」のことで、「顧客」「商品」「注文」「社員」などが例として挙げられます。エンティティが持つ各特性(顧客なら「氏名・住所・電話番号」)を属性(Attribute:アトリビュート)と呼びます。エンティティの具体的な一件一件のデータをインスタンス(Instance)と呼び、エンティティとインスタンスは1対多の関係です(「顧客」というエンティティに対して実際の顧客データが多数存在する)。エンティティ間の関連(Relationship)はカーディナリティ(1対多・多対多)で表現します。
E-Rモデル:エンティティ(管理するモノ・概念の型)、属性(エンティティの特性・アトリビュート)、インスタンス(具体的なデータ一件、エンティティに対して多数存在)。「エンティティは属性を持つ」が正しい記述のポイント。