正解は イ
デイジーチェーンは、機器 A から機器 B へ、B から C へと、数珠つなぎ(直列)に機器を接続していく接続形態です。「デイジー(ひなぎく)の花輪」のように機器が一列につながることからこの名前が付いています。イの記述は、PC の Thunderbolt ポートから1台目のディスプレイへ、さらに1台目のディスプレイから2台目のディスプレイへとケーブルを順につないでおり、まさにデイジーチェーンの典型例です。Thunderbolt や旧来の SCSI、楽器制御の MIDI などがデイジーチェーン接続をサポートする代表的な規格として知られています。これに対し、ハブを中心に各機器を放射状に接続する形態はスター型接続と呼ばれ、USB ハブやネットワークハブ(スイッチングハブ)を使った接続はこちらに分類されます。接続形態(トポロジ)の名称と実例を対応付けて覚えておくと、ネットワーク分野のバス型・スター型・リング型の問題にも応用できます。
デイジーチェーン=数珠つなぎ(機器→機器→機器)。「ハブ」が登場したらスター型。Thunderbolt・SCSI・MIDI がデイジーチェーンの代表例と覚えておく。