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情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は イ

解説

スケールイン・スケールアウト・スケールアップ・スケールダウンはクラウドの代表的なスケーリング用語です。「スケールイン(Scale In)」は水平スケーリングの縮小方向であり、「サーバの台数を減らすこと」を指します。処理量が減少したときにコスト最適化のためサーバ台数を縮減する操作です。対義語はスケールアウト(台数を増やす)。一方、スケールアップ(サーバの性能を向上させる)の反対はスケールダウン(サーバの性能を下げる)です。選択肢 b が「サーバの台数が過剰なときに台数を減らすこと」と正確に説明しており、スケールインの定義に合致します。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
「CPU の能力を減らす」はスケールダウンの説明です。スケールダウンは既存サーバのスペック(CPU・メモリ等)を下げる垂直スケーリングの縮小方向です。
選択肢 ウ
「サーバの台数を増やす」はスケールアウトの説明です。処理量不足を台数追加で解消する水平スケーリングの拡張方向です。スケールインと方向が逆です。
選択肢 エ
「メモリの容量を増やす」はスケールアップの説明です。既存サーバのリソース(CPU・メモリ・ストレージ等)を増強する垂直スケーリングの拡張方向です。

解くときのポイント

4 つの用語を対で覚える:台数増=スケールアウト ↔ 台数減=スケールイン、性能増=スケールアップ ↔ 性能減=スケールダウン。「イン(In)」は内向き=縮小、「アウト(Out)」は外向き=拡張と連想する。