この試験の対策ガイド

情報処理安全確保支援士試験 対策ガイド

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正解は イ

解説

Pythonはブロック(複合文)の範囲を中括弧{}やbegin/endなどの記号・予約語ではなく、インデント(字下げ)によって表現するプログラミング言語である。同じブロックに属する文は同じ深さのインデントで記述する。インデントが1スペース違っても別のブロックとして扱われ、文法エラーや意図しない動作の原因となる。これはPythonの最大の特徴の一つであり、コードの可読性を強制的に高める設計思想に基づいている。選択肢dのPythonが正解。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 ア
Cは中括弧{}でブロックを表現する。インデントは任意であり(慣習として使われるが)文法上の意味は持たない。
選択肢 ウ
PHPも中括弧{}でブロックを表現する。HTMLと混在できるスクリプト言語だが、ブロック定義はCやJavaと同様。

解くときのポイント

「インデントでブロックを表現」=Python一択。試験では「特定の記号や予約語を用いず」という一節がキー。Ruby(end)、Pascal(begin/end)とも区別。