この概念が出た関連問題

この試験の対策ガイド

ITパスポート試験 対策ガイド

合格率・勉強法・参考書の選び方をまとめています

見る →
答えと解説を見る(先に解くのがおすすめ)

正解は ア

解説

この問題は、ファイルシステムの階層構造を木構造で表現する際の、ノードの性質についての理解を問うています。木構造において、「節(中間ノード)」は他のノードにつながる経路となるノードで、「葉(末端ノード)」は最終的な終点となるノードです。ファイルシステムでは、ディレクトリは他のディレクトリやファイルを含むことができる「container」としての役割を持つため、必然的に中間ノードはディレクトリでなければなりません。一方、末端となる葉ノードには、ファイルだけでなく空のディレクトリも存在できるため、「ディレクトリ又はファイル」となります。

なぜ他の選択肢は違うのか

選択肢 イ
葉ノードを「ファイル」のみとしているのは不適切です。ファイルシステムでは空のディレクトリも末端(葉)となり得るため、葉ノードは「ディレクトリ又はファイル」である必要があります。
選択肢 ウ
節(中間ノード)を「ファイル」としているのは誤りです。ファイルは他のファイルやディレクトリを含むことができないため、中間ノードにはなれません。
選択肢 エ
節を「ファイル」、葉を「ディレクトリ」としている点が両方とも誤りです。ファイルは他のノードを持てず、また葉にはファイルも存在し得ます。

解くときのポイント

ファイルシステムの階層構造を理解する際は、「ディレクトリは入れ物(コンテナ)である」という基本概念を押さえることが重要です。ディレクトリは他のものを含むことができますが、ファイルは末端としてしか存在できないという特徴を覚えておきましょう。